2025.08.20
マスクにオゾン水を噴霧
毎日暑いですね~! お盆が過ぎたのだから涼しくなるのかな? 以前はそうだったと思うのですが、最近はそのようなこともなく暑い日が続いています。一方でいろいろな感染症がこの夏場でも流行っており、コロナ禍以降日常的にマスクを掛けている方が増えているように感じます。
ところで、マスクってどのくらい使ったら交換すればいいものでしょうか? どのくらいの菌が付着しているものなのでしょう? そんな疑問を思い抱いていた時に、食環境衛生研究所様が監修している「shokukanken channel(食環境衛生研究所公式YouYube channnel)」に私の疑問を解消してくれそうなものを見つけました。
「★こうちゃんの自由研究★ マスクの中は菌だらけ!?」 です。
https://www.youtube.com/watch?v=4kcWkAbVAEs
外勤、内勤の方が使ったマスクの外側と内側の菌を培養したところ、いろいろな菌があり、その中には黄色ブドウ球菌もあったというものでした。意外だったのは、外側より内側のほうが培養後のコロニーが多かったということでした。黄色ブドウ球菌は食中毒原因の一つですが、オゾン水にはこの黄色ブドウ球菌に対して除菌効果があります。弊社サイトの“試験結果”というところに黄色ブドウ球菌にオゾン水がどのように効いたのか、の試験結果が掲載されています。この試験は食環境衛生研究所様に依頼したものです。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/0413/4941/5066/files/257030N-2-4rr.pdf?v=1754965106
図2で示されているようにオゾン水噴霧15秒後には4.8%まで減少するという結果でした。オゾン水ってこんなに迅速な効果があるのですね。
電車のような密閉空間ではマスクを着用しています、という方がいらっしゃいます。電車を降りたらマスクを捨てるかといえば、そんなことはないのかもしれません。朝出掛ける時に使い始めて帰宅後に廃棄という使い方をされているのかもしれません。例えば飲食時などのマスクを外したときに「ささっと噴霧」しておけば除菌と消臭が期待されるというものです。
そのような使い方にぴったりの小型軽量でおしゃれなデザインのミニスプレー M-SP100ULは如何でしょうか? 充電はスマートフォン用のモバイルバッテリーが使えますし、オゾン水スプレーの原料は水のみです。いつでもどこでも瞬間にオゾン水が生成、噴霧することのできる優れものです。衛生意識の高い方にこそ使っていただきたいアイテムです。
https://www.03pure.jp/products/m-sp100ul-white
https://www.03pure.jp/products/m-sp100ul-blue